第63期(2018-19) 会長方針

第63期(2018~2019) 岐阜南ロータリークラブ 会長 近藤 大樹


63期を迎えるにあたり
岐阜南ロータリークラブ63期会長を拝命するにあたり、諸先輩が築かれた数多くの輝かしい業績や60余年の歴史と伝統を引き継ぎ、クラブの一層の発展を目指して、微力ながら精一杯努力したいと願っています。
本年度RIバリー・ラシン会長は、RIテーマとして「インスピレーションになろう」を提唱されました。ロータリーは、前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望、そして創造性をもって正面から立ち向かう意欲を、クラブ、地域社会、そして組織全体から引き出すための「インスピレーション」となる必要があると説いています。
また、2630地区木村静之ガバナーは、「理念をかかげ 意欲を喚起し 共に行動」とのテーマの下、5項目からなる地区重点目標を示されました。
AIやIoT技術の発達で我々の生活はますます便利でスマートになる一方、人々の価値観も少しずつ変化し、近年は、以前のような本来の人と人との触れ合いが希薄になりつつあるのではないでしょうか。ロータリークラブはそのような時代にこそ必要な素晴らしい団体であります。
当クラブは一昨年の60周年記念事業を通して、多くの魅力ある仲間を得、若さと活気溢れるクラブに成長しました。しかし、会員相互のフェロウシップはまだまだこれからです。そして10年後、20年後もクラブの輝きが一層高まるよう、奉仕の理想に向かって皆でビジョンを描いていきましょう。
そこで今期のクラブターゲットは、

  • 「ロータリーで語ろう」  としました。

基本方針は以下の通りです。

  1. 会員数が増えました。これを機に委員会活動を活性化しましょう。
    所属にこだわらず横断的に活動しましょう。
  2. 新しいアイデアで会員も楽しめる企画を考えましょう。
  3. 引き続き会員増強に皆で取り組み、さらに仲間を増やしましょう。
  4. 地域の人々に貢献し、クラブの公共イメージを高めましょう。
  5. 2630地区事業に参加、協力しましょう。

以上、会員の皆様の御理解と御指導を心よりお願い申し上げます。


岐阜南ロータリークラブ 第63期(2018-2019)理事・役員
理事・役員 会長 近藤 大樹
理事・役員 直前会長 宇都宮幸嗣
理事・役員 会長エレクト 水野 辰博
理事・役員 副会長 鈴木 敏昭
理事・役員 幹事 坂田 文雄
  (副幹事) 野原 伸之
  (副幹事) 安田 知永
理事・役員 会計 村瀬 尚宏
  (副会計) 永田 文康
  (会計監査) 浅野 良浩
役員 会場監督 佐藤 雅之
  (副監督) 操  尚
  (副監督) 森  久元
理事 会員増強拡大 杉山 令憲
理事 職業奉仕 岩田 惠司
理事 社会奉仕 伊藤 洋志
理事 国際奉仕 井川 元宏
理事 青少年奉仕 青谷 秀繁
理事 親睦 岸  泰孝
理事 直前幹事 尾崎 泰博
理事   大野 實
2018年7月1日
2018年7月1日 | カテゴリー : 会長方針 | 投稿者 : gifuminami